35ミリレンズの比較!神話は本当か?



木曜日は晴れましたので、「長府」に秋の紅葉を撮影に行きました。
先日購入したM4で35ミリレンズの比較テストです。
左が「ズマロン35ミリf2.8」、右が「ズミクロン35ミリf2」です!
同時期のレンズでレンズが6枚構成と8枚構成なのと、玉の大きさが違うので明るさが異なります。この「ズミクロン35の8枚玉」といえば「ライカの神話」と呼ばれる名レンズなのですが、僕のは傷玉です。へへっ!
さてこの2本のレンズは絞って撮影すると、どちらもシャープな描写です!
高速シャッターが調子悪かったので、絞り開放近くでの描写の違いが試せなかったのですが、本日は比較してみました!
すべて左が「ズマロン」、右が「ズミクロン」でならべました!
シャッター速度は1000分の1です!
プリントしたものを家のスキャナーで取り込んでますので画質が悪いです!



両方とも開放の「f2.8」、「f2」です。
両方とも左の紅葉にピントを合わせましたが、被写体深度が浅い「ズミクロン」の方がボケやすいのは当然ですが、自然なソフトな感じですかね?
単純に開放で撮影すると「ズマロン」の方がシャープなレンズに感じるでしょうね。しかし絞り込むと「ズミクロン」のシャープさがでてくるんですよね。



この竹林も開放の「f2.8」、「f2」です。
雲の加減で同条件ともいえないのですが、やはりズマロンがシャープに感じますし、ズミクロンはにじんだような不思議なボケでした。



これは両者ともf4ですので、1段もしくは2段絞った状態です。このぐらいの絞りがレンズの美味しいところと言いますが?この条件で自然なボケなのはズマロンかな?8枚玉の空間再現性は、もうちょい絞るべきなのか?



これも両者ともにf4です。
ズミクロン8枚玉は黄色い発色が特徴と読んだことがありますが、言われてみるとそんな気もしますかね!曇りの具合なのかもですが?

どうしても高価な「ズミクロン」をひいきめで見てしまいがちですが、正直なところ安い「ズマロン」の方が良い場面が多いかもです!それだけ「ズミクロン」が「クセ玉」なのか?僕のが「傷玉」だからか?わずかなのですがね?
それと晴天時に絞り開放近くで撮影するには「明るいレンズ」は向かない気がします!
もちろん普通に絞って撮影するとシャープな描写になります。次回は絞り開放から1段づつ絞って実験してみましょう!  つづく!

      神原歯科医院

M4の増殖!


先日購入した黒塗りM4と、以前からのブラッククロムのM4を並べてみました。
そっくりなのは当たり前です!左の艶やかなのが黒塗り!
しかし、シャッター音が若干違うのです。どちらもM3にはかないませんけどね!M4の初期のものほどよいと聞いたことがあり、部品が変更されたのか?個体差レベルの感じですけどね。


ブラッククロムは旅行でガンガン使っていたので、角の黒色が薄くなりシルバーの地肌が目立ってきました。元々「使うライカ!」と購入してタフな使い方をしていましたし、思い出が刻まれた感じがします!


下の赤いレリーズボタン(N先生からの御土産)がブラッククロムです!
くらべるとブラッククロムは艶消しで色が薄いですね!もともとですが。
これ以上黒が薄くなるとなぁ?黒塗りから真鍮の地金がでる味わいとは違う気が?
これからは、新しい黒塗りを1軍登録として、ブラッククロムはピンチヒッターでベンチ入りですね!長年の感謝をこめてオーバーホールに出してやるのもいいかもですね!

      神原歯科医院

ライカ・ウィルス感染!!


先日、カメラのキタムラで衝動買いしたカメラについての質問をいただきました。
みなさん良く読んでいただき、ありがとうございます。
そうです、「スナップ写真の神様!木村伊兵衛の愛したライカM4です!」

ちょうど大学研究室で第二次カメラブームがはじまったきっかけが、この「月刊 太陽 1999年7月号」をみてからだと思います。「木村伊兵衛の眼」という特集で、木村の全ての時期の代表写真と解説が載っており、撮影したライカの特集、木村の人間性、生涯についての大特集でした!
何度もみかえしては「ライカ!ライカ!、、、、」と博多の「岡林カメラ」に観察に出かける病気を発症しました。その姿をみた助教授N先生が、「大学の図書館に木村伊兵衛全集があるよ!」とあおりたて、大きな立派な写真集を眺め「ライカ!木村伊兵衛!ライカ!、、、」と病状が進行していきました。
この病気の唯一の治療法は「ライカを購入することです!」当時は本当に高価なカメラでした!
また購入すると「使いたくなる撮影病タイプ」と「磨いてしまいこむ保管タイプ」の2つの病状にわかれるそうです! 僕は撮影病タイプでしたので、多少キズもの、ちょい曇りレンズで治療できましたが、保管タイプには美しい高価な治療薬が必要になるそうです。こわいこわい!


伊兵衛さんはブレッソンの言う「決定的瞬間」のちょっと手前を撮っているんだよね!  彼のフレーミングは後からついて来るんだ!
っていう言葉がぴったりの写真だと思います。


絶妙のフレーミング! 独特の場というか、時がある。
この太陽の解説がいいんですよね。


そして木村伊兵衛の愛したライカ!
この特集で病気は「末期症状!」レンズが増えました!笑!


これが、今回購入の「M4」です!ブラックペイントは後塗りですが綺麗です!
使いこんで真鍮の地金がみえると味がでます!ジーンズのような味わい!
購入してすぐに「瑠璃光寺」で撮影しましたが、1000分の1でもばっちり!
これが調子悪いと開放絞りでレンズの味がだせません!
黒塗りボディーにオールドレンズの組み合わせが最高です!満足!
週末のゴルフ旅行では使わないでしょうし、明日晴れたらいいな!

      神原歯科医院

PSPで男はつらいよ!


僕の大好きな映画は「男はつらいよ」です!そうです「寅さん」です!
家で何度も視返すのですが、ちょっと旅行なんかだとSONYのPSPでみちゃいます。
もともとPSPはゲームなのですが、音楽、ムービー、写真も自由自在!ワイヤレスLANも内蔵なので、自宅でネットもつなげます!液晶画面が大きいのでポータブル映画鑑賞に最適です。
とはいっても洋画の字幕を読むには厳しいので、邦画の「寅さん」に最適です!



もちろん携帯電話でも視れるのですが、画面が小さすぎて映画鑑賞には厳しいです!



携帯電話では、「ドリフの大爆笑」を入れています。暇潰しに最適!



そろそろ「寅さん」特集でも始めちゃおうかな?


      神原歯科医院

尾道の思い出!


昨日、久しぶりにカメラを持って出かけようと思ったら、中に撮影途中のフィルムが残っていました。 いつのかな?と思いつつ現像にだすと、5月に行った「尾道」でした。
これは大林監督の映画「転校生」で階段から転がりおちて男と女が入替った直後に「カンッカンッカンッ、、」と踏切の音がして渡るシーンがあります。入替る前の状態はモノクロ映画で、入替ってからカラー映画にきりかわる印象的なシーンなのですが、探すのに苦労しました。
というのも「尾道」は山側斜面に住宅が建ち並び、海側の町に出るのに線路を超える踏切が沢山あるのです。3カ所撮影して、映画とみくらべましたが、ここだと思います!


次のシーンは、もうろうと商店街を歩くシーンですが、ちょうどこんな感じでした!



一夫の家です!だいぶ探しましたが、赤いポストが目印です!

転げおちた階段と踏切の位置はかなりズレていますが、踏切から商店街を通り一夫の家は本当の道でした。



ここは、2人が「この先どうしようか?」と話しながら歩く漁港の小道です。照明の鉄柱に脚をかけるシーンが印象的でした。

5月は暑くて、重たいカメラは最初だけ使い車に放置して、ほとんど小さなデジカメで撮影していました。やっぱり銀塩フィルムの方が撮影も楽しいし、後からみても違います。

昨日は、カメラのキタムラの中古コーナーで見てはいけないものをみて「衝動買い」してしまいました! これからは、ルミックスの1眼レフにかえようかと見に行ったつもりが、とうぶん銀塩フィルムで撮影することになりました。ミイラとりがミイラに、、、、。
僕にデジカメは向かないのかな、、、、。



      神原歯科医院


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